会長あいさつ

同窓の皆様、また、本サイトにアクセスいただきました皆様、日頃より鷹桜同窓会の活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本同窓会は、山形県立長井高等学校の同窓生による組織ですが、長井高校は、大正9年設立の山形県立長井中学校と大正10年設立の長井実科高等女学校を出発点として、統合と分離を重ね現在の学校になっておりますので、中学校、高等女学校のシンボルであった鷹と桜の二文字を冠して「鷹桜同窓会」と称しております。
本同窓会の目的は、会員相互の親睦を図ることと母校の発展に寄与することにあります。長井高校が位置する西置賜地域の土地柄は“豊かな自然”と“温厚・誠実”です。ですから、支部の会合や同窓生と学校の交わりなどは、とても和やかで、人がいれば親睦は自然に深まると言っていいくらいです。
また、母校への支援は、小さいながらも、できるだけ応援していこうという雰囲気があります。たとえば、ある支部では地区出身の生徒が入学したらお祝い品を贈るとか、別の支部では同じように生徒が全国規模で活躍したときに激励金を贈るなど、独自に生徒の応援を行っています。それに応えて、生徒が素晴らしい頑張りを見せてくれるのもまた、うれしいことです。
このような同窓会活動とともに、今は、組織をフル回転しなければならない事業に取り組んでいるところです。それは2020年に迎えます県立長井高等学校創立100周年記念事業です。詳細は別のページをご覧いただきたいのですが、この記念事業は、同窓会の組織力が試されるものであり、母校創設の使命を改めて世に示すものであると考えております。
募金が計画通り進むか、鷹桜会館大規模改修が期待通りに出来るかなど、難しい課題が多々ありますが、「母校のため」を合言葉に、同窓生の固い絆で2020年を迎えたいと思っております。どうかご協力賜りますようお願い申し上げます。
様々な地域から、様々な年代の方々が、このサイトをご覧いただいていることと思います。こうして関心をお寄せいただくことは同窓会にとって何より力強いことです。
皆様に時々の情報をお届けするために、これからも更新等努力して参りますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
全国に広がる同窓生
◯県別分布数
北海道 | 80 |
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北海道 | 80 |
東北 | 11,583 |
青森 | 18 |
岩手 | 29 |
宮城 | 374 |
秋田 | 36 |
山形 | 11,000 |
福島 | 126 |
関東 | 2,848 |
茨城 | 115 |
栃木 | 66 |
群馬 | 31 |
埼玉 | 548 |
千葉 | 442 |
東京 | 955 |
神奈川 | 682 |
山梨 | 9 |
信州 | 114 |
長野 | 21 |
新潟 | 93 |
北陸 | 21 |
富山 | 5 |
石川 | 12 |
福井 | 4 |
東海 | 145 |
岐阜 | 14 |
静岡 | 64 |
愛知 | 56 |
三重 | 11 |
近畿 | 145 |
滋賀 | 12 |
京都 | 15 |
大阪 | 56 |
兵庫 | 33 |
奈良 | 7 |
和歌山 | 3 |
近畿 | 27 |
鳥取 | 1 |
島根 | 3 |
岡山 | 7 |
広島 | 9 |
山口 | 7 |
四国 | 4 |
徳島 | 0 |
香川 | 4 |
愛媛 | 0 |
高地 | 0 |
九州 | 19 |
福岡 | 7 |
佐賀 | 0 |
長崎 | 2 |
熊本 | 3 |
大分 | 1 |
宮崎 | 3 |
鹿児島 | 3 |
沖縄 | 3 |
沖縄 | 3 |
海外 | 53 |
海外 | 53 |
総数:15,023
平成26年12月現在-同窓会名簿より-
鷹桜同窓会会則
- 第一条
- 本会は山形県立長井高等学校鷹桜同窓会と称する。
- 第二条
- 本会は通常会員及び特別会員をもって組織し地区に支部を置くことができる。通常会員は山形県立長井高等学校
並びにその前身校の卒業生及び修了生とし、特別会員は同校職員及び旧職員とする。 - 第三条
- 本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展に協力することを目的とする。
- 第四条
- 本会は前条の目的を達成する為、次の事業を行う。
- 学校事業への協力
- 会員名簿並びに会報の発行
- 表彰
- その他必要と認めた事業
- 第五条
- 本会は前条の事業を実行する為に必要に応じて各種委員会を置くことができる。
- 第六条
- 本会に次の役員を置く。
- 会 長:一名
- 副会長:四名
- 幹 事:(支部長並びに学年幹事)
- 回別評議員:(各回若干名)
- 支部評議員:(若干名)
- 監 事:三名
- 事務局:(若干名)
- 第七条
- 本会の役員の任務は次の通りとする。
- 会長は会を代表し会務を統括する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 幹事は本会の企画運営に当たる。
- 評議員は本会の会務を審議し、支部及び同期生の連絡に当たる。
- 監事は会計の監査に当たる。
- 事務局は会計その他を処理する。
- 第八条
- 役員の選出は次の通りとする。
- 会長・副会長・幹事(支部長を除く)及び監事は通常会員より総会に於いて選出する。
- 支部長は、各支部に於いて選出する。
- 評議員・事務局長及び各種委員は会長がこれを委嘱する。
- 第九条
- 役員の任期は二年とする。但し再任を妨げない。
- 第十条
- 本会に顧問を置くことができる。顧問は会長の委嘱としその諮問に応ずる。
- 第十一条
- 本会の会議は総会、幹事会、監査会、事務局会に分かち会長がこれを招集する。
- 総会は毎年一回六月に開く。但し必要に応じ臨時に開く事が出来る。総会に於いては次の事項を付議する。
- 事業報告
- 予算の審議、決算の報告
- 会則の変更
- 役員の改選
- その他必要事項
- 幹事会に於いて、付議すべき事項並びに必要な会務について審議する。
- 評議員会は必要に応じてこれを開く。
- 監査会は年一回以上開催し、会計の監査を行い評議員会及び総会にその結果を報告する。
- 事務局会は事務局員で構成し、必要時応じて随時開く。
- 総会は毎年一回六月に開く。但し必要に応じ臨時に開く事が出来る。総会に於いては次の事項を付議する。
- 第十二条
- 本会の経費は、会費、入会金、寄付金及びその他の収入をもってこれに充てる。
- 第十三条
- 本会の会計年度は四月一日に始まり三月末日に終わる。
- 第十四条
- 本会の事務局を山形県立長井高等学校内に置く。事務局員は会長が委嘱し、事務を担当する。
- 第十五条
- 本会に次の簿冊を備える。
- 会員名簿
- 役員名簿
- 会議録
- 会計簿
- 事業記録簿
- 備品台帳
- 第十六条
- 本会則は昭和三十九年五月十五日より施行
昭和四十八年三月二十六日一部改正
昭和五十三年十一月一日名称を変更
平成四年六月二十日一部改正
平成六年六月十八日一部改正