会長あいさつ
小関勝司 新同窓会長 就任の挨拶

既にご案内の通り本年の同窓会総会は中止となりましたが、幹事会において役員改選が行われ、勝見会長の後を受けて会長職を務めさせていただくことになりました、昭和50年卒業の小関勝司と申します。
各界でご活躍の同窓生が多数おられる中で、私のような若輩ではと戸惑いもありますが、就任したからには、微力ながら同窓会や母校の発展のために努力してまいりますので、皆様の温かいご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
勝見前会長は母校創立100周年記念事業に取り組むにあたって、「同窓会の組織力が試されるものであり、母校創設の使命を改めて世に示すものである」と述べられておりました。その事業もコロナ禍で一部中止や縮小を余儀なくされましたが、鷹櫻会館大規模改修工事など無事終了し、内外に鷹櫻同窓会の組織力が示されたのではないでしょうか。
周年事業は一旦終了して平時の運営に戻ります。幹事会で承認された事業計画に基づき、新型コロナウィルスの感染状況等も考慮に入れながら運営してまいります。
今後とも学校・PTAまた関係者の皆様方には、前会長同様のご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
勝見英一朗 前同窓会長 退任の挨拶

会員の皆様には日頃より本同窓会活動にご理解ご協力を賜り心より感謝申し上げます。特に100周年記念事業におきましては格段のご協力をいただきました。
母校の晴れの舞台である100周年を伝統にふさわしいものとしたく精一杯の企画をいたしましたが、7年かけて臨んだ2020年、コロナ禍で講演会や祝賀会など中止せざるを得ない企画はあったものの、鷹桜会館改修などその他の主要な事業は立派に完遂できました。
とりわけ募金活動におきましては、目標額をほぼ達成するという他に例を見ない驚異の実績があげられました。これもひとえに同窓各位の母校にかける想いの賜物と感激を新たにしたところです。このように、名誉ある同窓会長の任に与かってから10年というもの、同窓の皆様の前向きな姿勢に教えられることばかりでした。
何とか任を終え小関新会長に後を継いでいただけることはこの上ない幸せです。これまでご指導ご協力賜りました同窓の皆様そして関係の皆様方に衷心より感謝の意をお伝えし退任のご挨拶とさせていただきます。
全国に広がる同窓生
◯県別分布数
北海道 | 80 |
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北海道 | 80 |
東北 | 11,583 |
青森 | 18 |
岩手 | 29 |
宮城 | 374 |
秋田 | 36 |
山形 | 11,000 |
福島 | 126 |
関東 | 2,848 |
茨城 | 115 |
栃木 | 66 |
群馬 | 31 |
埼玉 | 548 |
千葉 | 442 |
東京 | 955 |
神奈川 | 682 |
山梨 | 9 |
信州 | 114 |
長野 | 21 |
新潟 | 93 |
北陸 | 21 |
富山 | 5 |
石川 | 12 |
福井 | 4 |
東海 | 145 |
岐阜 | 14 |
静岡 | 64 |
愛知 | 56 |
三重 | 11 |
近畿 | 145 |
滋賀 | 12 |
京都 | 15 |
大阪 | 56 |
兵庫 | 33 |
奈良 | 7 |
和歌山 | 3 |
近畿 | 27 |
鳥取 | 1 |
島根 | 3 |
岡山 | 7 |
広島 | 9 |
山口 | 7 |
四国 | 4 |
徳島 | 0 |
香川 | 4 |
愛媛 | 0 |
高地 | 0 |
九州 | 19 |
福岡 | 7 |
佐賀 | 0 |
長崎 | 2 |
熊本 | 3 |
大分 | 1 |
宮崎 | 3 |
鹿児島 | 3 |
沖縄 | 3 |
沖縄 | 3 |
海外 | 53 |
海外 | 53 |
総数:15,023
平成26年12月現在-同窓会名簿より-
鷹桜同窓会会則
- 第一条
- 本会は山形県立長井高等学校鷹桜同窓会と称する。
- 第二条
- 本会は通常会員及び特別会員をもって組織し地区に支部を置くことができる。通常会員は山形県立長井高等学校
並びにその前身校の卒業生及び修了生とし、特別会員は同校職員及び旧職員とする。 - 第三条
- 本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展に協力することを目的とする。
- 第四条
- 本会は前条の目的を達成する為、次の事業を行う。
- 学校事業への協力
- 会員名簿並びに会報の発行
- 表彰
- その他必要と認めた事業
- 第五条
- 本会は前条の事業を実行する為に必要に応じて各種委員会を置くことができる。
- 第六条
- 本会に次の役員を置く。
- 会 長:一名
- 副会長:四名
- 幹 事:(支部長並びに学年幹事)
- 回別評議員:(各回若干名)
- 支部評議員:(若干名)
- 監 事:三名
- 事務局:(若干名)
- 第七条
- 本会の役員の任務は次の通りとする。
- 会長は会を代表し会務を統括する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 幹事は本会の企画運営に当たる。
- 評議員は本会の会務を審議し、支部及び同期生の連絡に当たる。
- 監事は会計の監査に当たる。
- 事務局は会計その他を処理する。
- 第八条
- 役員の選出は次の通りとする。
- 会長・副会長・幹事(支部長を除く)及び監事は通常会員より総会に於いて選出する。
- 支部長は、各支部に於いて選出する。
- 評議員・事務局長及び各種委員は会長がこれを委嘱する。
- 第九条
- 役員の任期は二年とする。但し再任を妨げない。
- 第十条
- 本会に顧問を置くことができる。顧問は会長の委嘱としその諮問に応ずる。
- 第十一条
- 本会の会議は総会、幹事会、監査会、事務局会に分かち会長がこれを招集する。
- 総会は毎年一回六月に開く。但し必要に応じ臨時に開く事が出来る。総会に於いては次の事項を付議する。
- 事業報告
- 予算の審議、決算の報告
- 会則の変更
- 役員の改選
- その他必要事項
- 幹事会に於いて、付議すべき事項並びに必要な会務について審議する。
- 評議員会は必要に応じてこれを開く。
- 監査会は年一回以上開催し、会計の監査を行い評議員会及び総会にその結果を報告する。
- 事務局会は事務局員で構成し、必要時応じて随時開く。
- 総会は毎年一回六月に開く。但し必要に応じ臨時に開く事が出来る。総会に於いては次の事項を付議する。
- 第十二条
- 本会の経費は、会費、入会金、寄付金及びその他の収入をもってこれに充てる。
- 第十三条
- 本会の会計年度は四月一日に始まり三月末日に終わる。
- 第十四条
- 本会の事務局を山形県立長井高等学校内に置く。事務局員は会長が委嘱し、事務を担当する。
- 第十五条
- 本会に次の簿冊を備える。
- 会員名簿
- 役員名簿
- 会議録
- 会計簿
- 事業記録簿
- 備品台帳
- 第十六条
- 本会則は昭和三十九年五月十五日より施行
昭和四十八年三月二十六日一部改正
昭和五十三年十一月一日名称を変更
平成四年六月二十日一部改正
平成六年六月十八日一部改正