会長あいさつ
大竹 仁 同窓会長 就任の挨拶

小関勝司会長の後を受けて会長職を務めさせていただくことになりました、昭和53年卒業の大竹 仁と申します。
これまでの歴代会長と比べ、何分力不足で、皆様にはご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、同窓会や母校の発展のために精一杯務めさせていただきますので、皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
小関前会長は、新型コロナウィルスの感染が広がる中での就任で、事業の中止や縮小を余儀なくされることもあり、非常にご苦労もあったかと思います。そのような中で、新型コロナウィルス5類への移行後には、通常の活動への回復を図るとともに、事務局を学校内から鷹桜同窓会館内に移し、専従の職員を採用することで長井高校職員への負担軽減を図るなど、持続可能な同窓会のあり方について道筋をつけていただきました。
今後は、鷹桜同窓会の目的である会員相互の親睦を一層図るための環境整備に努めるとともに、母校のさらなる発展のために、少子化による入学者の減少などの学校課題に対しても支援や協力がさらに必要であるように思っております。
学校・PTA・同窓生の皆様、また、関係者の皆様方には、今後とも前会長同様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
全国に広がる同窓生
◯県別分布数
北海道 | 71 |
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北海道 | 71 |
東北 | 11,443 |
青森 | 13 |
岩手 | 30 |
宮城 | 359 |
秋田 | 35 |
山形 | 10,884 |
福島 | 122 |
関東 | 2,620 |
茨城 | 112 |
栃木 | 63 |
群馬 | 28 |
埼玉 | 500 |
千葉 | 401 |
東京 | 876 |
神奈川 | 632 |
山梨 | 8 |
信州 | 114 |
長野 | 18 |
新潟 | 96 |
北陸 | 26 |
富山 | 9 |
石川 | 13 |
福井 | 4 |
東海 | 127 |
岐阜 | 12 |
静岡 | 57 |
愛知 | 49 |
三重 | 9 |
近畿 | 118 |
滋賀 | 12 |
京都 | 14 |
大阪 | 54 |
兵庫 | 26 |
奈良 | 8 |
和歌山 | 4 |
中国 | 19 |
鳥取 | 1 |
島根 | 1 |
岡山 | 4 |
広島 | 7 |
山口 | 6 |
四国 | 5 |
徳島 | 0 |
香川 | 4 |
愛媛 | 1 |
高地 | 0 |
九州 | 20 |
福岡 | 8 |
佐賀 | 1 |
長崎 | 2 |
熊本 | 4 |
大分 | 1 |
宮崎 | 2 |
鹿児島 | 2 |
沖縄 | 3 |
沖縄 | 3 |
海外 | 51 |
海外 | 51 |
総数:14,617
令和元年12月15日現在-同窓会名簿より-
鷹桜同窓会会則
- 第1条
- 本会は山形県立長井高等学校鷹桜同窓会と称する。
- 第2条
- 本会は通常会員及び特別会員をもって組織し地区に支部を置くことができる。通常会員は山形県立長井高等学校並びにその前身校の卒業生及び修了生とし、特別会員は同校職員及び旧職員とする。
- 第3条
- 本会は会員相互の親睦を図り、母校の発展に協力することを目的とする。
- 第4条
- 本会は前条の目的を達成する為、次の事業を行う。
- 学校事業への協力
- 会員名簿並びに会報の発行
- 表彰
- その他必要と認める事項
第5条本会は前条の事業を実行する為に必要に応じて各種委員会を置くことができる。第6条本会に次の役員を置く。
- 会 長:1名
- 副会長:5名
- 幹 事:(支部長並びに学年幹事)
- 回別評議員:(各回若干名)
- 支部評議員:(若干名)
- 監 事:3名
- 事務局:(若干名)
第7条本会の役員の任務は次の通りとする。
- 会長は会を代表し、会務を統理する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 幹事は本会の企画運営に当たる。
- 評議員は本会の会務を審議し、支部及び同期生の連絡に当たる。
- 監事は会計の監査に当たる。
- 事務局は会計その他を処理する。
第8条役員の選出は次の通りとする。
- 会長・副会長・幹事(支部長を除く)及び監事は会員より総会において選出する。
- 支部長は、各支部において選出する。
- 評議員・事務局長及び各種委員は会長がこれを委嘱する。
第9条役員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。第10条本会に顧問を置くことができる。顧問は会長の委嘱としその諮問に応ずる。第11条本会の会議は総会、幹事会、監査会、事務局会に分かち会長がこれを招集する。
- 総会は毎年1回6月に開く。ただし、必要に応じ臨時に開くことができる。総会においては次の事項を附議する。
- (1)事業報告
- (2)予算の審議、決算の報告
- (3)会則の変更
- (4)役員の改選
- (5)その他必要事項
- 幹事会は総会において、附議すべき事項並びに必要な会務について審議する。また、諸事情により総会開催が不可能な場合は、幹事会をもって総会に代えることができる。
- 評議員会は必要に応じてこれを開く。
- 監査会は年1回以上開催し、会計の監査を行い評議員会及び総会にその結果を報告する。
- 事務局は事務局会で構成し、必要に応じて随時開く。
第12条本会の経費は、会費、入会金、寄附金及びその他の収入をもって充てる。第13条本会の会計年度は4月1日に始まり翌年3月末日に終わる。第14条本会の事務局を山形県立長井高等学校内に置く。事務局員は会長が委嘱し、事務を担当する。第15条本会に次の簿冊を備える。
- 会員名簿
- 役員名簿
- 会議録
- 会計簿
- 事業記録簿
- 備品台帳
第16条本会則は、昭和39年5月15日より施行する。
昭和48年3月二26日一部改正する。
昭和53年11月1日名称を変更する。
平成4年6月20日一部改正する。
平成6年6月18日一部改正する。
令和5年6月17日一部改正する。